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2017年05月19日

双子

少し前ですが、秋の新製品をお願いしている作家さんと、打ち合わせのために恵文社で待ち合わせをしました。
その時、恵文社の本棚のある本が目に飛び込んできました。
ブラザーズ•クエイ!!中も確認しないで即買いです。
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昨年、アジアで初の展覧会が神奈川で開催されていて、その公式図録件書籍だそうです!
しかもブルーレイも発売されていると、あとがきに書いてありました。
前回も記しましたが、何にも知らないで生活していると反省しています。こういった世界から少し遠ざかり過ぎていたかもしれません。
ブラザーズ・クエイの本やBDを知って、メディアショップで店長とお話して、アニエスbのコレクション展に行って、その後、僕が映像学科の学生だった頃の先生方と偶然会ってお話をして、、、短期間にこの流れを感じると、何かに導かれているような、、、。紙博の直前に松本先生が亡くなられてからの流れかもしれません。松本先生が思い出させてくださった気がしてきました。

アマゾンでブラザーズ・クエイのBDを注文した時、そういえばグリーナウェイの「ZOO」は出ているのかな?と、検索すると発売されていました。こうなるとクローネンバーグの「戦慄の絆」も欲しいと思い検索すると、前日にBDが発売されたみたいで、わっ!と、気持ちが高ぶりましたが、給料日までの日数を考えて今回は「戦慄の絆」は止めました。
そして、届きました。
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公開当時のパンフレットを引っ張り出してきました。
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ブラザーズ・クエイは双子の映像作家で、ピーター・グリーナウェイは双子が主人公の映画「ZOO」を撮る時に、友人であるブラザーズ・クエイからイマジネーションを得ていたとか。
さらに、デビィッド・クローネンバーグが双子が主人公の映画「戦慄の絆」を撮る前に、グリーナウェイを食事(ハンバーガーショップ)に招待して双子について意見交換をしたらしいです。
この3册のパンフレットを読むとそのあたりの繋がりが垣間見えて、当時の僕は興味深く感じていました。
残念ながら、自宅のテレビはディスクを入れると取り出せなくなる危険があるので、せっかく買ったのに暫くは鑑賞できません。鑑賞できる日まで、パンフレットや公式図録などの書籍を眺めながら楽しもうと思います。
そのころには「戦慄の絆」も買っていると思います。

takakura







posted by おだむら at 08:41| 日記

2017年05月13日

アニエスbのフリーペーパーとか

すごく忙しいです。忙しくてこのblog日記も全然更新できません。

少し意見を聞いてみようと思い立ち、メディアショップへ立ち寄りました。
店長は僕の質問にお答えくださって、それ以外にもいろいろ雑談ができました。雑談の途中でレジカウンターにあったフリーペーパーを「これ持って帰ってください」と渡してくださいました。
アニエスbのフリーペーパーで、今号N°59は、 レイモンド・ペティボン / マルセル・ザマのコラボレーション。
このアニエスbのフリーペーパーを、前回持ち帰ったのも随分前になります。
久しぶりになったのがレイモンド・ペティボン / マルセル・ザマで嬉しいです。
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(フリーペーパーの横下にあるのは、レコードとCDで、フリーペーパーに付いているわけではありません。ペティボンなので一緒に撮ってみました。)

その後、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」で、アニエスbコレクションの写真展をやっているのを教えていただきました。京近美では、マルセル・デュシャンの展示もやってるとのことで、僕は何にも知らずにいます…。
いろいろ教えていただき感謝です。

メディアショップを出て、すぐ近くのホホホ座三条大橋店に立ち寄り、ますみちゃんに「アニエスBのフリーペーパーを店長にもらったよ!」と見せると、「立誠シネマにアニエスbが来たみたいですよ」と教えてくれました。
すでに映画の上映も終わっていて、自分の情報収集力の弱さに反省しています。終了後に知ることはよくあります。終わってしまっていてはどうしょうもありませんが、「コレクション展」は14日まであります。こちらだけでも観に行こうと思います。
デュシャンは長期企画みたいなので、こちらも行きたく思います。
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takakura





posted by おだむら at 08:37| 日記

2017年04月25日

舞台「それいゆ」観劇

先日 ひまわりやの中原さまよりご招待いただき、舞台「それいゆ」を観劇してきました。

舞台を見に行くのは久しぶりで、幕が開くまでのわくわくする感じが そうそうこの感じ!ととても嬉しかったです。

ストーリーですが、中原淳一さんの半生を綴ったものです。
中原さんが当時の人気雑誌”少女の友”の看板作家だったのですが、お国の命令で「モンペ姿の少女」のイラストを描けと迫られる…といったところからお話が動いていきます。
当時は戦争真っ只中で、贅沢は敵とされた時代でした。ですが中原さんは「それを描くぐらいなら少女の友の作家を辞める」と言い、独立し自身の手で雑誌を創刊し、お店も始めます。

お芝居を見ていて感じたのは、中原さんの生き方は、自分にも他人にも厳しい生き方だったのだな…というものです。

自身の美しいと思うもののみを求める。
そして世の女性に対して、周りの人々がいいと言ったものや、流行のもの、そういったものの中から簡単に選ぶのではなく、本当に自分が美しいと思うものは何か?それを見つけ、または自分で作り出すべきだと呼びかけ続ける。

中原さんはただひたすら理想を追い求めて生きただけで、のちに自分自身の話がお芝居になるとは考えておられなかったと思いますが、こうやって一つのお芝居として中原さんの半生を見ると それ自体が作品のようでした。

ものづくりをしたり、それらに関わっている方たちに、特にずっしりくる内容ではないかと思いました。

このような機会をいただき、本当に感謝です。

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そのあと大阪梅田のスカイビル内で、黒ねこ意匠の宮崎さんの参加されているイベントがあり、お邪魔してきました。
少しお話しもできて、夏の新製品がま口に登場した黒ねこ「ろびんちゃん」の秘話?も伺えました。
お時間いただきありがとうございました!

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京都に戻ってから、COCON烏丸のKARASさんにて えちがわのりゆきさんの原画展にもお邪魔しました。
30日まで開催ですよ〜!

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ほわころちゃんと握手…!

企画室/小田村
posted by おだむら at 17:32| 日記