banner_blog.png

2017年06月20日

ARIA

「THE LAST OF ENGLAND」の デレク・ジャーマンも1作を監督しているオムニバス映画「ARIA」。
この映画も10代の終盤に観たのですが、これまた衝撃的でした。10人の映像作家がARIAを1曲選んで映像化するのがテーマの映画なのですが、その10人がすごいんです。
ニコラス・ローグ、チャールズ・スターリッジ、ジャン=リュック・ゴダール、
ジュリアン・テンプル、ブルース・ベレスフォード、ロバート・アルトマン、
フランク・ロッダム、ケン・ラッセル、デレク・ジャーマン、ビル・ブライデン
当時はこのメンバーを知って頭がクラクラしました。

僕の好みとしては、ジャン=リュック・ゴダール、ロバート・アルトマン、ケン・ラッセル、デレク・ジャーマン、の作品が特に良かったです。この4人はもともと好きだったのもありますが、それぞれ作家の個性がしっかりと出ていました。
「ARIA」、この映画、あんまり知られてない印象があるのですがどうでしょう? 個別の見所も多く、全体を通して1つの映画としてもお薦めです。
soundtrack5_aria.jpg

takakura




posted by おだむら at 08:19| 日記

2017年06月19日

ガラスの作品

先週金曜日に、寿ビルデイングに行ってきました。
まずTOBICHI京都に行きました。僕はTOBICHI京都のトートバッグを買いました。京都限定はピンクなので僕が持つには可愛すぎるかもしれませんが、可愛いので買いました。
上の階のmina perhonenで「はぎれ」のセットを購入。
さらに上の階にのぼり、小坂のり子さんの展覧会でガラスの作品を1つ購入。
節約をするつもりなのに、いろいろ買ってしまいました。

小坂さんのガラスの作品は、一見レースのよう。レース生地をガラスでコーティングしたかのように思ったのですが、100%ガラス製だそうです。とても繊細で可憐で美しいです。けど作品によっては見かけによらず丈夫らしいです。いろいろお話をお聞きした後に、「この作品を買います。」と言ったら、小坂さんは「わー、えらいこっちゃ!」と展示室から駆け足で出ていかれました。とてもお茶目な品のいい素敵な作家さんでした。
僕が購入した作品は、巻貝的なフォルムをしています。この作品は強度も繊細みたいなのですが、その儚さも魅力的に感じました。壊れないように大事に持って帰りました。
glass.jpg

なんか少しずつガラスの作品のコレクションが増えていっています。
とてもいい買い物ができた日でした。

takakura




posted by おだむら at 16:21| 日記

2017年06月16日

THE LAST OF ENGLAND

ペンギンカフェオーケストラやマイケル・ナイマンのことを記した数回前の
ブログは、ブライアン・イーノで締めくくった感じもあるので、続きはロキシーミュージックか、小説の「ブッシュ オブ ゴースツ」と、ブライアン・イーノとデヴィッド・バーンの「ブッシュ オブ ゴースツ」を書き記しておこうかと思ったりもしていました。「ブッシュ オブ ゴースツ」という素晴らしいダブバンドのこともその流れで紹介しようと思いましたが…、少し書く程の知識さえもないので止めておきます。小説の「ブッシュ オブ ゴースツ」を最後に読んだのは20年くらい前だし、ダブの「ブッシュ オブ ゴースツ」は12インチを2枚持ってて、めっちゃかっこいいので、興味のある人は読んだり聴いたりしてみてください。
bog.jpg
小説 「ブッシュ オブ ゴースツ」

IMG_6605.JPG
「ブッシュ オブ ゴースツ」の12インチ



ブラザーズ・クエイとピーター・グリーナウェイのブルーレイとかをアマゾンで検索してみた時に、もう1枚検索した映画があります。デレク・ジャーマンの「THE LAST OF ENGLAND」です。アマゾンで輸入版はありました。
この映画を初めて見たのはいつだったか…、10代の最後くらいだと思います。世紀末的だけど美しい映像と音楽。観る前から知識として、映像はスーパー8で撮影したと知っていたのですが、その美しさは衝撃的でした。スピルバーグとかが少年のころにスーパー8で映画を撮っていたと知って、僕も中学生の時にスーパー8を買って遊んでいたのですが、「THE LAST OF ENGLAND」には別次元の表現力を感じました。同じカメラで撮っているのに…。
音楽はサイモン・ターナー。映画のパンフレットの表紙に、Directed by DEREK JARMAN Sound Design by SIMON TURNER と印刷してあり、サウンドトラックは別格の扱いです。CDを聴くと、美しくも荒廃した映像が脳裏に浮かび上がってきます。最上級のサウンドトラックだと思います。
映画の内容的には、英語がわからなくても大丈夫な映画なので、リージョンコードさえ適応していれば輸入版でも鑑賞するのには問題ないと思います。
soundtrack3_book1.jpg
パンフレット

soundtrack2_lastofengland.jpg
サウンドトラックCD


takakura




posted by おだむら at 12:53| 日記